W杯TMにちなんだ特別記念局
たくさんの思い出を残して、閉局!
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8J2Cは5月1日から静岡県内を移動して運用してきましたが、このほど伊豆・遠笠山に空中線電力最大1KWの移動しない局も、東海総合通信局から免許されました。運用は6月1日からになります。 写真(左)は検査終了後に発給された免許状を受け取るJA2HDE木村東海地方本部長(右側)。 写真(右)は遠笠山山腹(静岡県田方郡)のアンテナ群の一部。 運用を希望する方は、スケジュールの都合などの調整もありますので、次のアドレスあてにメールでお問い合わせください(ja1kso@jarl.com)。また詳細は、こちらをご覧ください。(5月29日更新) |
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8N3Cは5月1日、池田市民文化会館で開局しました。当日は、JA3HXJ長谷川本部長とJA3ATJ坂井理事が出席、長谷川本部長の第一声で2カ月の運用が始まりました。 この局は、移動しない局で会場の都合で土曜日と日曜日しか運用できませんが、5月13日現在約5000局とQSO(時間があれば平日も運用しています)。 また、運用日には多くの方が訪れ、アイボールタイムも楽しいものがあります。文化会館1Fのロビーでの運用ですので、時間があるかたは運用にお越しください。 写真右は「カンバンがない!」と、急遽コールサインを手書きで書いている両理事。(de:JR3QHQ)(5月13日更新) |
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8J0Cも5月1日に開局しました。写真左は開局日の撮影。サッカー競技場(ビッグスワン)がよく見える場所からの運用です。 初日は7MHzのCW/SSBでの国内、21MHzのCWでのヨーロッパに多数サービスができたようです。もちろん地元の皆さんにも144/430MHzのFMでPRしています。(de:JA0FVU) |
5月5日から11日までは、JA0YKA糸魚川クラブが運用を担当します。 なんと、5日と6日の2日間で2000局を超えるQSOができました。ローカル色の濃い画像(右)をお届けいたします。(de:JA0YKA糸魚川クラブ)(5月7日更新) |
上の写真は、それぞれ8J7Cと8M1Cの運用風景です。8M1Cでは、海外局との運用にも力を入れ、特にサッカーに関心があるヨーロッパの局からは数多く呼ばれたそうです。(2002年5月4日更新) |
5月1日より、いよいよ全国各地のワールドカップTM特別記念局の運用が開始されました。
埼玉県三郷市からオペレートの8N1Cは、7/21/50/430MHz帯を中心にアクティブに運用しました。2カ月間の運用の成功を祈念して、7MHz帯ではJA1RLをはじめ、8J0C(新潟)など兄弟局とのエールを交わしていました。 茨城県土浦市から運用した8J1Cは、7/21MHz帯でオン・エア。10:08には韓国の特別記念局HL17FWCとの交信にも成功、8J3C(神戸)ほか各地の兄弟局との交信をはじめ、お昼には150局を超える全国各地のハムから多数のコールをいただきました。 大分県大分市から運用した8J6Cは、5月1日08:00、宮川本部長、運用会場の日本文理大学・松原典宏学長お二人によるテープカットを日本文理大学・無線室で行いました。その後、JF6MIT宮川本部長のCQで運用を開始。前日からの豪雨のため、一部のアンテナが使用できないトラブルがありましたが、7/14/21/50/144MHzの各バンドで一斉に運用を開始しました。14:00現在でDX局20数エンティティーとのQSOも成立しました。 各局とも運用期間の6月30日まで支部スタッフの協力で、アクティブに運用がおこなわれます。 なお、全国のワールドカップTM特別記念局の運用レポートや写真だよりなどは、本ホームページでも順次お知らせする予定です。 |